何かとお世話になる公式動画。

再生回数順(2019.09現在)ごとに解説を踏まえて紹介いたします。

ギミチョコ！！ 

再生回数　1億回以上

私が最初に踏み入れた動画。

初見は安定の“そっ閉じ”をした動画である。

perfumeぽいなー、両サイドは双子？

最初はその程度しか抱かなかったが、何故か気になりだす病気にかかる。

SU-METALの美声に酔いしれ、YUIMETALのダンスに魅了され、MOAMETALのえくぼに落ちた…。

そのキッカケとなる動画がギミチョコ！！であったのだ。

中毒になるため閲覧しすぎ注意です。

メギツネ

再生回数　5900万回以上

私が聖地巡礼を経験するきっかけとなった動画だ。

こちらは東京都杉並区にある阿佐ヶ谷神明宮で撮影されている。

私の感情は一気に高ぶり広島Legend-Mチケット当選祈願として聖地巡礼したのであった。

いまでも大事な発表前に行くのが恒例行事となっている。

KARATE

再生回数　5200万回以上

可愛いメタルから一変した曲であるのは間違いないが、不動の人気曲となっている。

キレのあるスクリームダンスは曲名にある通り空手がモチーフになっている。

ライブバージョンではSU-METALのマイクパフォーマンスが入ることもある。

ド・キ・ド・キ☆モーニング

再生回数　2300万回以上

BABYMETAL結成当時の貴重なMV。

この時点で神バンドは不在で、骨バンドのエアーバンド集団がバックバンドとして演出している。

YUIMETALが脱退後はセトリに含まれる様子はないが、ファンはいつまでもドキモを待っているぞ！

イジメ、ダメ、ゼッタイ

再生回数　2300万回以上

BABYMETALを代表する作品であるのは間違いない。

私はBABYMETALの楽曲の中で一番大好きなだ。

注目すべき点はSU-METALの歌唱力。

MVのSU-METALは中学生ということをお忘れなく。

Road of Resistance

再生回数　2200万回以上

セトリではオープニングか終盤で流れることが多い。

オープニングに来ればライフをゼロにされ、終盤で来ればありったけのライフを奪われる。

そのぐらい激しい！！

私はウォールオブデスで砕け、モッシュサークルで全力投球なのでそれもそのはず。

ヘドバンギャー！！

再生回数　1600万回以上

もはや伝説となった“スーバンギャー”と“モアバンギャー”を一生聞くことはできないであろう。

Legend-S、Legend-Mでは各々が20th.verとして披露したのだが、この演出が最高に良かったのだ。

土下座なしでは語れないため、膝にプロテクターを付けることをお勧めする。

いいね！

再生回数　1600万回以上

数々の伝説と明言を残した一曲であることは間違いない。

アイスクリーモ、お前のものはオレのもの、フラゲ、きつねだお、モッシュッシュ、おんにゃのこ…

ラップも取り入れクールなアイドルを演じている。

アイドル曲らしさがあり私は大好きなのだが、ライブでやることは無いかもしれない。

THE ONE

再生回数　1200万回以上

メタルレジスタンス第4章に発売された“METAL RESISTANCE”の一番最後に収録されている曲で、ライブの最後の締めとして流れるのがほとんど。

日本語verと英語verがある。

PA PA YA!! (feat. F.HERO)

再生回数　 800万回以上

THE SUN ALSO RISESの開演直前にゲリラ配信されたこの楽曲はかなりの波紋を呼んだ。

私的には盛り上がりそうなメッチャ良い曲！と思ったが、前評判はかなり悪かった…が、ライブで初披露されたら評価は180度変わった。

夏らしくお祭り感が溢れ出て、会場に一体感が生まれた。

何よりもSU-METALの巻き舌がヤバい！

スクリームダンスもキレッキレで素晴らしいの一言だ。

Distortion

再生回数　 700万回以上

若干迷走気味だったダークサイド一発目の楽曲であり、MVに登場する謎の7人がメイト達の妄想を膨らませた一曲。

今まで3人が出てこなかったMVは一切なかったが、まさか誰一人として出てこない徹底っぷり。

それもそのはずで、YUIMETALの体調不良によりMVを作れなかったのが原因(と思いたい)。

しかし楽曲は最高でライブで盛り上がるのは勿論だが、デスボを予習してから挑まないと間違えやすい一曲となっている。

偽善者なんて捨てちゃえ！という歌詞に本人たちの覚悟が見える。

Starlight

再生回数　 370万回以上

ダークサイドからライトサイドに移行する直前で披露された。

Distortionと同様、本人たちは一切出てこないのか…と思いきや、最後の最後で顔だけが登場する。

激しい曲ではないが、ライブでのレーザー演出はすごい。

神々しいとはこのことだ。

Elevator Girl [English ver.]

再生回数　 190万回以上

令和元年の一発目に披露されたこの曲は日本語verと英語verがある。

インタビューにあった通りで、かっこいいメタルを演出している。

個人的には英語verのほうが好きである。

今回のワールドツアーでは英語verオンリーで行くと思われる。

番外編

ここからは公式動画ではない映像を紹介いたします。

AKATSUKI　in東京ドーム

SU-METALのソロ曲であり代表曲だ。

XJAPANを彷彿とさせるこの曲はKOBAMETALの拘りだろう。

この映像は東京ドームだが、私はこの曲で涙が止まらなかった。

同じ時代に存在できたことに感謝。

イジメ、ダメ、ゼッタイ　in　Sonisphere

今まででこの動画を日本で一番観ているはず。

基本は仕事中に無限ループで流れているが冒頭のSU-METALの目がヤヴァイ。

世界征服を掲げた彼女たちには突然の過酷なステージであったのであろうが、既に完成されていたBABYMETALは観客全てが魅了されていたことだろう。

まとめ

如何だっただろうか。

彼女たちが歩んだ道は決してラクではなかった。

しかし軌跡を辿ると努力と成長が伺えるのだ。

これからも一生応援していきます。